
2002年のアンドロメダ、2025年に振り返ってみる
2025.07.10 Update.

いつもBloody Maryをご愛顧いただき、ありがとうございます。
心斎橋店の中島です。本格的に暑くなってきましたので、せめて涼しげな内容の記事が書きたい気分です。
昨年ブランド発足から25周年を迎え、まだまだ走り続けるBloody Mary。
ブランドのメインアイコンともなっている「アンドロメダ」。現在ではリングもリリースされていますが、2002年に「Mermaid」コレクションとしてリリースされた当時はペンダントのみでした。
2002年当時のイメージビジュアル。懐かしい!!
デザインコンセプトは「人魚のお守り」。上のビジュアルも確かに人魚っぽいですね。
「Mermaid」コレクションの舞台は海。海とは我々人間が誕生する遥か前から生命が存在していた場所で、その深い深い海の底には、もしかしかたら大きな神殿が存在し、人か魚か、見た事もないような生き物たちがいる景色が広がっているのではないか・・・アンドロメダはコレクションタイトルを冠した、ストーリーの核を握るアイテムです。
アンドロメダペンダント ¥103,000(税込:¥113,300)
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BMP0123
Pendant : Andromeda
¥103,000(+tax)
こちらは裏側。異なる4つのパーツをセットし、「人魚のお守り」というアイテムコンセプトから連想される滑らかな曲線を表現しています。どの角度から見ても細部まで緻密に計算された、圧巻造形のクロスペンダントはリリースから23年が経った今なお、ブランドのアイコンと言われ続けているほどインパクトを残しました。
アクセサリー界では新作・旧作はあれど型落ちという概念が無いので、歴史の古いブランドは特に新作だけに目を向けるのではなく、今まで辿って来た足跡である過去の作品達も是非見てほしいです。
アンドロメダペンダント w/K18フレーム w/ダイヤモンド ¥902,000(税込:¥992,200)
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BMP0123-sk-D
Pendant : Andromeda (K18 frame) w/diamond
¥902,000(+tax)
最後に、フレームが18金・中央にダイヤモンドをセットした至高のアンドロメダ。
ご覧いただくだけでその世界観に引き込まれます。
※価格はすべて2025年7月10日時点でのものです
※Bloody Mary心斎橋店(Beyond Coolキャッスル2F)・原宿店では魅力的な作品たちだけでなく、
その店装・雰囲気もブランドの世界観を重視した異世界空間を楽しんでいただけます。
メンズ・レディース問わず、1つのアクセサリーブランドが成す世界観を是非皆様ご堪能くださいませ。
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