砂漠のお話
2020.04.19 Update.
みなさま、こんにちは。
お久しぶりです青山です。
みなさまは、元気に自粛生活なさっているでしょうか?
あっという間に緊急事態宣言を受けて、お店が休業になってしまって早12日経ちました。
私は普段できていなかったところの掃除→断捨離→片付けの無限ループを繰り返したり、やってみようと思っていてやっていなかったことに実践しはじめました。
ピンチをチャンスに変えるって難しいですがこういうことをいうのかもしれませんね。
さて、どんなふうにBloodyMaryを発信すべきかとても悩ましいところでしたが、いつも通り
のご紹介をしますね。
今回はこちら
ステールラペンダント
¥22,000(税込)
ステールラは「 星 」という意味の名が付いてます。
In the Desertは砂漠のお話し。
一人の旅人。
砂漠の地にたどり着き、オアシスを目指して先を進むが歩けど歩けど砂漠の水平線。
きっとここはもともと自然豊かだったのだろうとわかる
砂と馴染む生き物の骨や流木
きっと進むべき道はこちらだろうと信じ
見上げれば夜空に輝き、いつも同じ場所にある「 北極星 」
この星が旅人をいつも導いてくれた
砂漠に落ちていたものを拾い、祈りの十字に削り出し
最後に星を刻んで祈りを込めた
感謝とそれから…この先も導いてくれますようにと
少し青山解釈入れてます。
1番ね装飾品の原点に近いイメージで作られているんじゃないかなと思うんです。
何かの形にして、着飾るというよりはお守りにして身につけたものって感じ。
だからちょっと無骨で傷もついていて、もしかしたら元々の形をいかしながら削って仕上げたんじゃないかって…こんなちっさなペンダントでいろんな想像ができる良さが詰まってます。
私がBloody一目惚れしたきっかけは
約16年前に見たシルバーの雑誌に掲載されていたIn the Desertでした。
衝撃でした。本物を見なくてはとワクワクして大阪まで見に行ったことを今でも思い出します。
次は緑豊かなキングダムのお話にします。
それでは、また。