皆様こんにちは、ブラッディマリー心斎橋店の木山です🐣
Bloody Maryのブログに登場するのは初めてです！

最近はビヨンクールのブログやインスタLIVEなど色々なところに登場し過ぎて、自分でも何が何だか解っていません(バカ)

今年はBloody Maryが25周年ということで、

Bloody Maryをご存知の方もそうでない方にも楽しんでいただければと思い今までのコレクションを振り返っていきます！！

先ずは処女作のコレクション1999年【Silver Creature】から2004年【In The Desert】までをご紹介いたします✨

【1999】

ブラッディマリーのスタンスである、年に一度のコレクション発表の始まりです。

初期のイメージは「力強く、激しい」

そんなデザインが数多く世に出ました。

この頃から「自然を感じるもの、生き物」をデザインに落とし込んでいたんですね✨

当時から人気なのがスシュムナーペンダント！！

【2002】

ジェンダー問わず長らく支持を得ているコレクションではないでしょうか。

「重み・厚み、ボリューム」と「曲線・細かな彫金、燻しのグラデーション」などを楽しんでいただけます。

表現力の凄さを感じたコレクションでもあり、

Bloody Maryというブランドのポテンシャルを改めて世に知らしめたコレクションと言えます。

【2003】

マーメイドの優雅な雰囲気とは違い「力強さ」を感じるデザインが多いですね。

ですが、シルバークリーチャーの爪や牙に見られたデザインとは違い、カジュアルさを加え、鋭さを削ぎ落としています。

ストーリーのイメージも非常によく表現されていて、海に咲く花や草をモチーフにしていることも温かさ、柔らかさを出す1つの要因になっています。

【2004】

砂漠に落ちていそうなもの、枯れた木や貝殻、化石、骨などがモチーフの【In The Desert】。

原始的で素朴な雰囲気のアクセサリーは、

望む場所に辿り着くまでのお守り的なイメージで制作されました。

もっと各コレクションについて細かく語りたいのですが、えげつない長文になるのでポイントだけ押さえました！

【In the Desert】に続くコレクションは・・・次回をお楽しみに。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

※Bloody Mary心斎橋店(Beyond Coolキャッスル2F)・原宿店では魅力的な作品たちだけでなく、
その店装・雰囲気もブランドの世界観を重視した異世界空間を楽しんでいただけます。
メンズ・レディース問わず、1つのアクセサリーブランドが成す世界観を是非皆様ご堪能くださいませ。