25周年を迎えて…

BMブログをご覧の皆様、こんにちは。

Beyond Coolキャッスル・Bloody Mary心斎橋店の二刀流、中島です。
約1ヶ月半振りのブログ更新となりました。

2023年も、ブランドファンの皆様に支えられて過ごしてまいりました。
改めまして、2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は何と・・・・・ブランド誕生から25周年という特別な年なんです。
25年も業界の第一線で続いているブランドって、本当に凄いと思います。
ブランド発足初期からファンでいらっしゃるお客様、最近になって知っていただいたお客様、全てのお客様と
今後もBloodyMaryを盛り上げていけたらいいなと思っています。
今年はブランドからどんな動きがあるのか。楽しみにしておいてください。

さて、今回の内容は・・・年始という事で、ちょっと初心に返ってみたいと思います。
25周年を迎えて、ブランド本来のコンセプトやベースとしてあるもの・僕個人の思い、その辺りを改めて皆様にお伝え出来ればと思います。
※1/2からリリースされている世界のお守りチャーム「麒麟」については、最後に少し触れたいと思います。

【Bloody Mary】
ブランドのルーツは太古の時代の風習から来ています。
大昔から人は石を削って道具を作り、時には狩りをして仕留めた獣の皮や骨を身にまとい生活をしてきました。
また、自分の主張や信仰を示すために骨や石・皮・草木を身につけていました。
このように、人は知らず知らずのうちに自然にあるものに手を加え、自身のお守りとしてきました。
「自然のものを身にまとい、持ち手一人一人の持つ意味を込めてお守りとする」
これがBloody Maryが掲げる、今も昔も変わらない永遠のコンセプトです。

今まで発表された作品、中には激しく力強いデザインのもの、やわらかさのあるもの、さりげなく馴染むもの・・・
様々な表現で、そのどれもにバックストーリーが存在し、雰囲気もそれぞれ異なりはしますが、
全てブランドの目指してきた「自然のもの・お守り」という原点は同じなんです。

現代でも、人々は様々な意味を込めてアクセサリーを身につけています。
それが自然に近ければ近いほど感動が大きく、末永く身にまとう事が出来る。
Bloody Maryはそう考えています。
作品をお持ちの方は、是非この原点に立ってMy Bloody Maryに触れてみてください。
そのどれもに自然の温かさを感じていただけると思います。

僕自身、アクセサリーの世界に身を置いて10年以上が経ちます。
はじめの頃より、今の方が作品の意味・それを自分が身につける意味を考えるようになりました。
それは年を取ったからなのか、自分の知識が増えていったからなのかは、よく分かりません。
僕が思うのはアクセサリーは自分をいつも見てくれているもの・楽しい時も苦しい時も共にいてくれるもの。
そういう「お守り」の意味に近い感覚、Bloody Maryのコンセプトと原点は似ているなと思います。

ブログを読んでくださっている皆様も、それぞれのアクセサリーに対する考え・想いがあると思います。
でも基を辿っていけば、Bloody Maryの掲げる原点に近いんじゃないかと。そう思います。

本年も皆様にとって、Bloody Maryの作品が様々な形での「お守り」となりますように。

※お守り繋がりという事で・・・年始リリースの「麒麟」は今月末までの展開です。

※Bloody Mary心斎橋店(Beyond Coolキャッスル2F)・原宿店では魅力的な作品たちだけでなく、
その店装・雰囲気もブランドの世界観を重視した異世界空間を楽しんでいただけます。
メンズ・レディース問わず、1つのアクセサリーブランドが成す世界観を是非皆様ご堪能くださいませ。

  • Bloody Mary 心斎橋店

    大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-1-11 2F

    TEL / 06-6484-0717

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  • Bloody Mary 原宿店

    東京都渋谷区神宮前3-21-19 神宮前Tビル 1F

    TEL / 03-3401-2881

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